海外に食品を売る、と決めた瞬間に
最初に頭をよぎったのは
「これ、税関で止まらないの?」
という不安でした。
結論から言うと、商品を選べばちゃんと送れます。
ただ、何でもいいわけではありません。
食品の国際発送、何が問題なのか
アメリカに食品を送る場合、FDA(米国食品医薬品局)の規制とUSDA(米国農務省)の規制が関係してきます。
特に引っかかりやすいのが「肉・肉エキス」です。
牛・豚・鶏などの肉や肉エキスを含む食品は、動物検疫の対象になり、税関で没収されるリスクがあります。
日清カップヌードルはグレーゾーン
最初に候補として考えていたカップヌードル。
調べてみると、チキンエキスやポークエキスが含まれているものが多く、厳密にはUSDAの規制対象になり得ます。
実際にeBayで売られているのは事実ですし、抜き取り検査なので通ることもあります。
でも初心者が最初にやるべきリスクではないな、と判断してパスしました。
どん兵衛が安全な理由
日清どん兵衛(そば・うどん)を成分表示で確認してみると、肉エキスの記載がありません。
昆布・かつお・しょうゆベースのだしが中心で、動物検疫の対象になりにくい構成です。
わかめ味噌汁・しじみ味噌汁も同様。魚介・海藻・野菜ベースで、肉エキス不使用のものが多い。
というわけで、この2種類を選びました。
実際に確認したこと
✔ 成分表示に「肉エキス」「チキンエキス」「ポークエキス」がないか確認
✔ eBayで同じ商品が実際に出品・販売されているか確認
✔ 国際eパケット・EMS・SAL便の送料を試算
どん兵衛5個セットであれば国際eパケットで1,800〜2,200円ほど。$15〜20で出品すれば、薄いながら利益が出る計算になります。
まとめ:商品選びで9割決まる
越境ECは「何を売るか」が最重要です。
規制リスクが低い・需要がある・仕入れが簡単・競合が少ない。
この条件を全部満たしてくれるのが今のところどん兵衛とわかめ味噌汁です。
地味だけど、地味なのがいい。
次回:eBayアカウントを開設してみた話


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